真夏のような陽気:芝草山 | |||||||||||||||||||
昨日日光市三依地区の芝草山に登った(a, b)。am8:35頃登山起点の駐車場に着いた(c)。登山口から尾根に出て大岩の下までは普通に歩いた(d〜f)。大岩は急斜面に長いロープが張れらている(g)。上部は足がかりとなる木の根や岩がない。 ここでチェーンスパイクを装着した。大岩の周辺は例年この時期にはイワウチワの群生が見られる。ところが今年はまだようやく花をつけ始めたばかりだった。ロープを掴んで登る途中でいくつか撮影した(h, i)。 大岩から先の尾根筋には残雪も多少残っていた(j)。山頂直下の斜面はとても急で落葉が堆積している。ここではチェーンスパイクが大いに役立った。am10:50頃山頂に着いた(k)。5分間ほど展望を楽しんで(l, m)下山にかかった。下山時のチェーンスパイクの効果は抜群だった。スパイクなしでは滑落の恐れが大きいと感じた。 大岩を下った後、登山道を外れて急峻な岩場を下った(n, o)。イワウチワが咲いていることを期待してのことだった。残念ながら細々としか咲いていなかった。 |
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危険な岩場を過ぎると仕事道が出てきた。それを辿ると牧場のような場所に出た(p)。車も通れる道を進み昼の12:40頃駐車場に戻った(q)。夏のような気温に閉口した。ドアを開け放って昼食をとった(r)。湯西川道の駅で市営温泉に入って汗を流した。 | |||||||||||||||||||
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