鬼怒川遊歩道をゆっくり歩いた | |||||||||||||
昨日は終日強い倦怠感と疲労感に襲われて、集中力や注意力が極度に低くなっていた。原因はわからない。早朝散歩で城山に登ると、下山時に足元が多少覚束なかった。帰宅後に気がつくと2時間以上眠り込んでいた。すでに昼近かった。 あらためて米を炊き握り飯を作って、龍王峡に向かった(b)。野岩鉄道の特急リバティに乗って(c)、川治湯元駅で下車した(d)。結果として龍王峡までの遊歩道を歩いた(a〜l)。白岩周辺でシイタケが出ていた(g)。支流からの流れは激しく(h, i)、いつまで見ていても飽きなかった。スミレの仲間とリンドウが道脇を彩っていた(j)。 龍王峡ではカンムリタケがようやく出始めた(k)。例年より遅い。いつもなら多数咲いているショウジョウバカマはたった一つだけ花を着けていた(l)。むささび小屋で主と山の話をしながら30分ほど休んだ。ごちそうになったコーヒーが美味かった。 |
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遊歩道では西欧系の外国人に10組ほど出会った。「こんにちは」の挨拶に続いて、多少立ち話をしてから別れた。気持ちの良い人達が多く、倦怠感が多少和らいだ。 | |||||||||||||
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