|
|||||||||||||||||||
昨日日塩道路の赤い鳥居から鶏頂山と釈迦ヶ岳に登った(a)。am7:25頃赤い鳥居前の駐車場に車を駐めた(b, c)。弁天池までは緩やかな登りが続く(d)。カラマツの新芽が眩しかった(e)。数種類のスミレの仲間がいたるところで群落をなしていた(f)。 予想に反して大沼にはたっぷり水があった(g)。弁天池では水芭蕉が咲き、サンショウウオの仲間の卵嚢が多数浮いていた(h〜j)。標識に従って鶏頂山に向かった(k)。途中 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
鶏頂山の頂(n)からは遠く日光白根山(o)や東北の山(p)が雪を被った姿を見せてくれた。尾根筋を進み(q)、痩せた急な岩尾根を登り(r)、釈迦ヶ岳に着いた(s)。この頃にはすっかり雲に包まれて、展望どころか周囲はほとんど見えなくなった。 下山路には雪が詰まり雪渓となっていた(t)。雪渓下部の倒木にエノキタケが着いていた(u, v)。当然採取した。弁天池で昼食にした(w)。午後1時頃に車に戻った(x)。川治の市営温泉薬師の湯で汗を流して帰宅の途に着いた。 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
この日は鶏頂山を往復するつもりで、釈迦ヶ岳は考えていなかった。しかし [訂正] ミツバオウレンと記した野草は、正しくはバイカオウレンのようだ。鹿沼のIさんから指摘があり、いくつかの図鑑類にあたったところ、確かにバイカオウレンのようだ。Iさんありがとうございます。これまでミツバオウレンとばかり思い込んでいた。 |
|||||||||||||||||||
HOME |