雪は殆ど消えていた:男体山 | |||||||||||||
昨日二荒山神社から男体山に登った(a)。真夏のように暑くなるとの天気予報、前2日間の運動不足、首の筋違いのリハビリ、以上の3点を考慮して男体山を選んだ。 猛烈に首が痛くてam2:30頃に目が覚めた。前日にやってしまった筋違いは意外と重症だった。特に右側の痛みが激しかった。そこで上述のように高いところに行くことに決めた。女峰山、日光白根山も考慮したが、男体山に決めam5:00前に自宅を出た。 am5:40頃二荒山神社の登山者専用駐車場に車を駐めた(b)。既に空きはわずかだった。am6:00に開門。登拝料1,000円を払って歩き出した(c, d)。急斜面を登る(e)。四合目の石の鳥居が実質的な登山口となる(f)。気温は12〜14℃、登山道は次第に急になり(g, h)、八合目(i)を過ぎるとわずかに雪が残っていた(j)。 |
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山頂直下の火山礫の斜面(k)を登り切ると山頂だ(l〜n)。am8:55頃に着いた。遠くはやや霞んでいたが、日光白根山(o)、女峰山(q)を仰ぎ見ることができた。下を見ると中禅寺湖(q)。山頂で5分ほど過ごしてから、am9:00頃下山にかかった。 持病の悪化で脚の筋肉に力が入らず関節も痛く、バランスを取るのが難しかった。さらに前日にやってしまった首の筋違いのため、わずかな振動でも痛みがズキンズキン走る。とにかくゆっくりと慎重に慎重に下山した。am11:30頃車に戻った(r)。 |
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いろは坂を下り、市営温泉やしおの湯で疲れを癒やした。首が猛烈に痛かった。でも、起床時に比べると多少左右に動かせるようになっていた。 | |||||||||||||
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