高山経由千手ヶ原の散策 | |||||||||||||
昨日龍頭の滝上駐車場に車を駐めて、高山から中禅寺湖畔の熊窪に下り、千手ヶ原を散策した(a)。西ノ湖入口停留所しゃくなげ橋までバスに乗った。 5月26日はカミコン(亡妻)の8回目の祥月命日。遺骨の眠る山ではなく、カミコンと二人で最もよく歩いたコースをそのまま再現して歩いた。カミコンお気に入りのきのこ観察コースだった。いつも戻りはハイブリッドバスだったので、この日もバスを利用した。 am6:10頃駐車場に着いた(b)。気温は9℃。歩き出すとすぐにカバノアナタケの菌核に出会った(c)。急斜面を登り(d)、尾根に出るとオオシャグマタケに出会った(e)。左下に中禅寺湖を眺めつつ歩き(f)、am7:40頃高山の山頂に着いた(g)。 スタート地点から高山までもシロヤシオ、トウゴクミツバツツジ、シャクナゲがよく咲いていたが、山頂から熊窪分岐点の峠(幕張峠ともいう)までの道筋では、ずっとシロヤシオとトウゴクミツバツツジが屏風の如く続いている(h〜m)。 |
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千手ヶ原(n, o)ではいつもきのこを探して二人でウロウロしたものだった。西ノ湖は比較的水量が多かった(p)。千手ヶ原から西ノ湖では、きのこを探してみたが、オオワライタケ(q)と乾燥気味のヒラタケしか見つけられなかった。 am10:40頃西ノ湖入口の東屋で昼食をとり、11:24のバスにしゃくなげ橋まで乗り、その後トウゴクミツバツツジを楽しみつつ、正午頃車に戻った。駐車場は満車だった(r)。 |
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カミコンと奥日光から下りたときは、いつも市営温泉やしおの湯で疲れを癒やしてから帰宅していた。この日も温泉でのんびりしてから帰宅した。 | |||||||||||||
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