2025年8月1日(金)  避暑とリハビリ目的で高原山へ
 昨日は朝目覚めると体がわずかに楽になっていた。しかし足元が覚束ない。2階の寝室から降りる階段では手すりにしがみついて下りた。家で安静にしていれば、そのときは楽でも、持病のため体が固くなって動けなくなってしまう。
 避暑とリハビリを兼ねて標高の高い所を歩くことにした。木曜日で市営温泉やしおの湯は休館。そこで奥日光は避け高原山にした。下山後は川治の市営温泉薬師の湯が使える。結果として日塩ラインの赤い鳥居から鶏頂山と釈迦ヶ岳を歩いた(a)。
 am7:00頃に赤い鳥居前の駐車場に着いた。気温は19℃だった(b, c)。下部の笹薮は背丈ほどになっていた(d)。その先の道はこれまでと変わらない(e)。大沼はかなり水量が減っていた(f)。弁天池(g)から鶏頂山に登った(h, i)。鶏頂山を後にして尾根道を(j)辿り釈迦ヶ岳に着いた(k〜m)。望遠鏡を覗くと、大間々台からのルート上にある八海山神社を確認できた(n)。展望はほとんど得られなかった。ここで昼食をとった(o)。
 下山途中から鶏頂山を望遠鏡で見ると山頂の神社を確認できた(p)。途中の斜面ではハナビラタケの幼菌に出会った(q)。午後1時頃車に戻ると、他には一台もなかった。直射日光に照らされて、車内の温度計は31℃を示していた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 体調が非常に悪いので、足取りは非常に重かった。特に下り斜面では杖を上手く使わないと危険極まりなかった。川治の市営温泉薬師の湯で汗(脂汗、冷や汗)を流した。


日( )
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