2025年8月13日(水)  敢えて雨降りの古賀志山へ
 昨日雨の降る中、宇都宮市森林公園の古賀志山に登った(a)。自宅を出るときは霧雨だった。天気予報ではこの日はずっと雨。そこで雨の山歩きを楽しもうと古賀志山に向かった。am9:10頃大駐車場に着くとガラ空きだった(b)。
 気温は27℃。小雨だったのでザックにカバーを被せた(c)。内側から蒸れるので雨具は着ず、濡れるに任せて歩いた。堤からは古賀志山が見えていた(d)。歩き出すと(e)、巨大なきのこに出会った(f, g)。大きさが分かるようにスマホをカサの上に乗せてみた。
 やがて雨は次第に本降りになってきた。南稜を登ることにした(h, i)。苔むした岩は濡れてよく滑った。山頂に着くと誰もいなかった(j)。雨は強くなり、衣類は全身びっしょり濡れた。遊歩道はとても滑りやすいので注意深く歩いて(k)、駐車場に戻った(l)。
 衣類から雫が垂れ放題の状態だったので、車に乗り込む前にトイレでズボンを脱いで絞り、上着も脱いで絞った。両者ともたっぷり水を含んでいた。午前中ずっと気温は27℃前後、湿度は100%だったが、雨のお陰で暑さは感じなかった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 雨の降る山中ではカサをさして歩くハイカー2組、一人と二人連れに出会った。他には濡れ放題で小走りに歩をすすめるトレイルランナーに2人出会った。


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