2025年8月17日()  戦場ヶ原から湯ノ湖への散策
 昨日戦場ヶ原と湯ノ湖周辺を歩いた(a)。朝9時頃に三本松園地に車を駐めた。どんよりと重い空からは今にも雨が降り出しそうだった(b)。天気予報では午後から激しい雨になるという。そこで完全防水のビニール製リュックとサイドポーチで歩いた(c)。
 自然研究路(d)からは日光連山はどの峰も雲に覆われていた(e, f)。泉門池には珍しく誰もいなかった(g, h)。一方湯滝には大勢の観光客の姿があった(i〜k)。滝の近くではカリガネソウが多数咲いていた(l)。湯滝までは雨には降られなかった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 湯ノ湖(m)に上がる頃から雨が降り出した。対岸まで進む頃にはまだ男体山は見えていた(n)。湯元の東屋で昼食にした(o, p)。食後足湯「あんよの湯」で30分間ほどのんびりした(q, r)。ビニール製の雨合羽を着て湖畔を周り、湯滝の落口付近から獣道に入った(s)。作業道から国道に出ると、ワレモコウの群落がいくつもあった(t)。
 車に戻るpm2:40には束の間小降りになった(u)。観光客の車は多かったが、林間のベンチには誰もいなかった(v)。いろは坂を降りる頃は、雨は強くなり弱くなりしていた。市営温泉やしおの湯で外側からと内側からすっかり濡れた体を洗い流した。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 帰路の日光宇都宮道は80Km/時制限だが、何度も激しい雨のため路面が川のようになった。10数メートル先までしか見えず、タイヤは浮き上がって車がふらついた。視界は至って悪く、このとき車の流れは時速40Kmにまで落ちていた。
 pm4:40頃帰宅すると、隣家の屋根から滝のように雨水が落ちていた(w)。雨音も凄まじかった。少し小降りになるのを待って車から出た。雨のおかげ?で気温は27℃までしか上がっていなかった(x)。この日はビニール製リュックとポーチを選んだのは大正解だった。激しい雨は夜遅くまで降り続いた。


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