やはり低山は猛暑だった | |||||||||||||||||||
昨日御幸町側から鳴虫山に登った(a)。最近は猛暑から逃げるため山歩きはもっぱら奥日光だった。ガソリン代が馬鹿にならないので、昨日は近場の鳴虫山を歩いた。天気予報では猛暑を通り越して酷暑と言っていた。敢えて低山を歩いてみた。 朝8:10頃憾満ヶ淵に車を駐めた。気温はまだ24℃だった(b)。こちら側に下山するつもりの駐車だ。am8:15頃歩き始め神橋を過ぎ、旧日光市役所(c)を眺めつつ歩き、御幸町側の登山口に着いた(d)。ヤマビル対策で靴にヤマビルファイターを散布し、塩水とピンセントを胸ポケットに収めた(e)。 神ノ主山(f)から急斜面を登り(g)、am11:00頃鳴虫山の頂に着いた(h)。頂からは霧降高原方面が明瞭に見えた(i)。ここまではずっと樹林の中で時折涼しい風が吹いた。 |
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鳴虫山を後にして下山を開始すると、道の中央に大きなハイカグラテングタケが出ていた(j)。このころから猛烈に暑くなった。合峰(k)、独標(l)、続くロープの張られた急斜面を下り(m)、pm0:50頃憾満ヶ淵の化け地蔵の前に降り立った(n)。 憾満ヶ淵の公園の東屋で昼食をとり(o, p)、pm1:00過ぎに車に戻った(q)。市営温泉やしおの湯で汗を流して、pm3:30頃帰宅した。玄関の温度計は36℃を示していた。 夕方から激しい雨になり、さらに雷も加わり、夜遅くまで雷雨が荒れまくった。 |
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