大展望を楽しめた:太郎山 | |||||||||||||||||||
昨日山王峠側から太郎山に登った(a)。am6:50頃山王林道の峠近くの駐車場に車を駐めた(b)。登山道は朝露に濡れた笹が背丈ほどに伸びている。スパッツでは対応できない。そこで雨具のズボンを履いてam7:10頃出発した(c)。 笹薮の急斜面を登り山王帽子山へ(d)。この先小太郎との鞍部まで一気に下る。この鞍部が実質的な太郎山の登山口で、猛烈な急斜面が小太郎の肩まで続く(e)。たっぷり汗をかいてam9:50頃小太郎に着いた(f)。遮るもののない360度の展望を楽しめた。そのうちから日光白根山(g)、女峰山(h)、燧岳(i)、中禅寺湖(j)の展望を掲げた。 小太郎から太郎山に向かう尾根には痩せ尾根があり、切り立った岩からなり慎重さが要求される(k, l)。昨日は巻道は使わず岩稜を歩いた。am10:30頃太郎山に着いた(m, n)。この頂からの展望も小太郎同様に素晴らしい。男体山を掲げた(o)。 小太郎と山王帽子山との鞍部で昼食にした(p, q)。再び山王帽子山を越えてpm2:00頃に車に戻った。気温は25℃まで上がっていた。 |
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この日は光徳駐車場からではなく、かなりサボって山王林道の登山口近くの駐車場から歩き出した。今回はスポーツドリンク120mlとコーヒー250mLを持った。下山時に確認すると、それぞれ半分ほど消費していた。体調不良もあって猛烈な疲労感を感じた。市営温泉やしおの湯で汗を流してから帰宅した。帰宅後のビールが極上の味だった。 | |||||||||||||||||||
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