手袋忘れを後悔:霧降高原 | |||||||||||||||||||
昨日霧降高原キスゲ平に車を駐めて、丸山経由で赤薙山に登った(a)。集団検診で指摘された「要精検」をどうしようか迷って、獨協医科大学日光医療センターの外来診察の混雑具合などをネットで調べたりしているうちにam8:30を過ぎていた。 朝の散歩は中止し、最低限の荷物だけリュックに詰めて霧降高原に向かった。駐車場に着くとam9:15を過ぎていた(b)。登山アプリを設定し靴を履き替え、am9:40頃に丸山に向けて歩き出した(c)。丸山の頂(d)からは色づき始めた山々が印象的だった(e, f)。 空を眺めながら小丸山まで降りて赤薙山に向かった(g〜i)。am11:50頃赤薙山の頂で昼食にした(j, k)。空には雲がかなり広がっていた。大笹牧場(l)や栗山ダム、高原山などを眺めながら展望台まで降りた(m〜o)。 階段の上半部を降り(p)、下半部は階段を避けて緩やかな遊歩道を下り(q)、pm2:00少し前に車に戻った。この日は小丸山あたりから上ではずっと14℃前後。指が激しいレイノー症状に襲われて、痛みと麻痺のため自由に動かせなくなった。途中で手袋を探してリュックの中を探すが見つからなかった。どうやら車に忘れたようだった。 |
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あまりにも暑い日々が続いたせいで、指の防寒対策をすっかり忘れていた。この夏も何度かレイノー症状には襲われたが、昨日はとりわけ強かった。ストックはうまく握れず、カメラのシャッターを切るのにも難儀した。 | |||||||||||||||||||
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