猛烈にくたびれた:大病院での要精検対応 | |
昨日獨協医科大学日光医療センターを受診した。医療センターまでは自宅から車で10分もかからない。集団検診結果(雑記2025.10.2)の「要精検」に対して過去にはすべて無視してきた。しかし今回は2項目の精密検査を受けてみることにした。 大学病院などの大病院を受診したのは2023年9月に数十年ぶりに大学病院にかかって以来のこと(同2023.9.20)。 医療センターの受付はam8:50開始となっている。しかし現実にはam8:00前から多くの患者が訪れるため8:00過ぎには受付が開始される。2023年の経験から、昨日はam8:00前に医療センターに到着した。9:00前には診察が始まった。 受付手続きを済ませて椅子に腰掛けたのはam8:30頃。待っているとam10:30頃消化器内科で名を呼ばれた。医師との面談は約3分間ほど。問診はなく胃カメラによる検査の実施日と結果報告の日程を決めるとそれでおしまい。 泌尿器科では長時間待たされた。いつ名が呼ばれるか分からないので、迂闊に診察室の前から離れることもできない。診察時間に昼休みはなかった。ようやく自分の名が呼ばれたのはpm2:00頃だった。医師も大変だと思った。 医師との面談は1〜2分、数値からみて大したことはないと思うと言われ、念のためMRI検査の日程を決めただけだった。このあと放射線科に行き20分ほど待った。念書に署名したのち、会計処理の順番を待つように指示された。会計でさらに20分ほど待った。 最終的に医療センターを出たのはpm3:30を過ぎていた。駐車場で料金精算を済ませて自宅に帰り着くとpm4:00になっていた。 この日医師と面談したのはふたつの診療科併せて5分程度、一方待ち時間は6〜7時間だった。猛烈にくたびれた。実にバカバカしい。今後3回ほど同じようなしんどい思いをすることになる。検査結果を知りたいだけで、治療を受けるつもりはない。 |
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