| 指をかばって歩く:古賀志山 | |||||||||||||
| 昨日宇都宮市の古賀志山を一般ルートの北コースから登り南コースから下山した(a)。
大駐車場に着いたのはam10:00を過ぎていた(b)。前日右手親指を固定した装具では手袋を使えない。この時期手袋なしでは野山を歩くことはできない。そこで朝宇都宮に出て薄手の装具を購入した(c)。これだと楽に手袋を使える(d)。 古賀志山の周辺では紅葉が綺麗だ(e〜g)。岩場を過ぎ富士見峠を経て、am11:30頃山頂に着いた(h〜j)。風もなくよく晴れて暖かかった。展望を楽しみながら昼食をとった(k)。 下山すると赤川ダムの堤防が静かに迎えてくれたように感じた(l)。 |
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| 装具なしでは右手親指はぐらついて全く力が入らない。ちょっと動かしても猛烈な痛みに襲われる。日常生活にもかなりの支障がある。そこでしばらくは鎖場や岩場のない山やコースを歩くしかない。また靴紐を締めたり緩めるにもひどく難儀した。 | |||||||||||||
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