2026年3月1日()  山王峠は諦めた:光徳雪原
 奥日光の光徳雪原を散策した(a)。当初山王峠まで上がり、山王林道をショートスキーで降りるつもりだった。暖かな日が続いたので雪面は締まっていてツボ足で歩けると甘く見ていた。このためショートスキーと6本爪アイゼンしか持っていかなかった。
 am8:30頃光徳駐車場に車を駐めた。気温は7℃もあった(b)。ショートスキーを背負ってツボ足で歩き出した(c)。山王峠に向かう道は最初は問題なく歩けた(d)。風が強かったがさほど寒くはなかった。すぐに靴が潜る雪面になった(e)。
 やがて靴はすっかり潜り、時折脛まですっぽり潜るようになった(f)。雪面は表面がクラストしその下はぐずぐずの雪だった。ワカンなりスノーシューを持ってこなかったことが悔やまれたが、あとの祭り。あきらめてしばし先に進んだ。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 山王峠までの行程の1/3ほどの場所だった。この先ツボ足ではいつ峠に着けるのか見当もつかない。さらに時折猛烈な北風も吹き出した。そこで峠に上がるのは断念した。背中のスキーを下ろして(g)、登山靴に装着して散策しつつ戻ることにした(h, i)。
 40年前には180cmのストレートスキーを登山靴で滑っていたので、カービングタイプで100cmのショートスキーでもすぐに滑れると思っていた。しかしその期待はすぐに裏切られた。思い通りにエッジングはできない上にバランスもとりにくい。
 スキーの先端が雪に潜ってしまったり(k)、ザラメ雪に足を取られたりして何度も転げまくった。緩い斜面で転倒すると起き上がるのに難儀する。車に近づく頃にようやく少し慣れた。振り返ると自分の滑ってきた跡がくっきりとついていた(l)。
 
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 歩行距離や滑走距離はとても少なかったにも関わらず、かなり汗をかいた。いろは坂を降りたあと、市営温泉やしおの湯で汗を流して帰宅した。


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