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2018年3月31日() こんなものが売られていた!:湯西川 水の郷観光センター
 書き忘れていたこと。先月(3月21)日光市民の日にちなんで市営施設が無料開放された日に湯西川温泉に行った。「平家の里」も面白かったが(a, b)、最大の目的は駐車場横にある専門店の生湯葉だった。30年以上前から長いこと愛用していた湯葉専門店「岡本」(中禅寺湖畔)の廃業でがっかりしていたが(雑記2017.2.28)、この店の生湯葉は満足できる美味しさだ。
 水の郷観光センターの市営温泉はぬるみ系のアルカリ泉で(c, d)、川俣の一休上人の湯(市営)に勝るとも劣らない泉質だった。センターの売店にには興味深い商品が多数並ぶ(e)。平家の落人やマタギの生活に由来するのだろが、オオスズメバチやサンショウウオの入った酒類や、サンショウウオの干物、硬いきのこ、熊の毛皮、鹿の角などが並んでいた(e〜l)。
 オオスズメバチ酒を手に取ってみると、大きなスズメバチが7〜8匹入っていた。また、鹿の角は自然落下したものばかりか、頭骨が着いた状態のものも売られていた(l)。猟で仕留めた鹿の頭骨と角ということだろうが、他の地域では見たことがない。
 
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(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(k)
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(l)
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