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2018年4月28日() 絶え間ない電話攻勢にビックリ
 いわき市に住んでいた2013年にそれまで乗っていたスバルのフォレスターを廃棄処分にし(雑記2013.9.9)、新たにトヨタのプリウスを購入した(同2013.10.6)。この時点での車種の選択基準は燃費の良さだけだった。それまで一走行600〜1,200Kmに及ぶドライブを年間20〜25回ほど行ってきたので、今後もそのパターンが続くだろうとの判断だった。
 当時近場での車利用は軽自動車スズキアルトやキャリー(軽トラ)を使っていた。プリウスに変えたことで、遠出の燃費はハイオクガソリンで10Km/L(フォレスタ―)からレギュラーガソリンで25Km/L(プリウス)となり、ガソリン代金はそれまでの1/3程で済むようになり大幅に減った。いわき市に住み続けられる限りはそれで問題なかった。しかし・・・(同2015.4.24)
 日光市に転居してやがて満三年になる(同2015.5.14)。この三年間に車を使った行動パターンが全く変わった。関心の在処が変わってきたことや、歳をとって夜の運転が辛くなってきたこともあって、長距離の遠出をする機会は極端に少なくなった。その一方で比較的近場での極端に狭い道やら悪路の走行は以前より増えた。そうなると今度は車二台所有の維持費やプリウスの車高の低さが問題となってきていた。
 クルマの維持費はとても高く、残り少ない貯蓄をどんどん食いつぶしている。できれば一台だけにして、プリウスより小さめで車高も今少し高い車に変更したいと思うようになっていた。昨日も車中で今後マイカーをどうしようか話題となり、新たに検討することにした。そのためには今現在のプリウスの中古市場での買取相場を知る必要がある。

 昨日夕方ネット上からプリウスの相場を調べてみた。店での売値の相場は分かったが、肝心の顧客からの買取相場がわからなかった。そこで、業者間の売買相場と顧客からの買取相場を知りたいと思い、とある総合サイトに軽い気持ちで照会した。年式や走行距離、車のグレードなどを伝えて「メールで連絡」をもらえるよう依頼した。
 そのサイトではいくつもの業者の買取相場を比較できて顧客サイドで選べることがうたい文句になっていた。こちらからの依頼の趣旨は「自分の車の見積額を知りたい」ではなく、「業者間での買取相場を知りたい」だった。しかし、これがとんでもないことの始まりだった。

 軽い気持ちで必要事項を記入してクリックした。すると、それから20秒もしないうちに電話が鳴った。大手の中古車販売業者からだった。電話にでると今すぐにでも見積もりに行くが都合がどうか、あるいは店までいつ来られるか、といった内容ばかり。丁重にお断りして電話を切ると、さらに次々と絶え間なく中古車業者からの電話が入ってきた。いちいち出ていられない。結局夜の10時ころまで電話攻勢が続いた。
 おそらく今日も電話攻勢が続くことだろう。今日だけではなく一週間ほどは電話のベルに悩まされそうだ。軽い気持ちでネット上から依頼したことの波紋は、昨今のネット社会を象徴しているかのようだ。ここしばらくは固定電話にはでないことにした。