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日( )

2001年6月8日
 
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 午後、仕事の帰りに大井町の保護林と川越の保護林に寄ってみた。見沼とは全く違った種類のきのこがいろいろでている。マツオウジ(g)はあちこちに見られる。テングツルタケ(h)、ヒビワレシロハツ(k)、ドクベニタケ(o)などがいよいよ出始めた。コキララタケ(m)、ダイダイガサ(n)、ヒメカバイロタケ(p)、オオチャワンタケ(q)、ヒダサカズキタケのなかまらしききのこ(l)などもあちこちにでている。他には(i, j)、(r)などのよくわからないきのこやオオホウライタケ、松ぼっくりや松の葉からでる小さなきのこ等も多数発生していた。
 早朝の見沼
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 朝食前に見沼に行ってみた。霧雨が降っていた。発生しているきのこには特に変化はなかった。毎度おなじみのものばかりだ。ツブカラカサタケ(a)、ハタケキノコ(b)、ヒトヨタケの仲間(c, d)、アミスギタケ(e)、サンコタケ(f)などがあちこちに見られた。他にもアラゲキクラゲ、キクラゲ、ツブエノシメジ、ハタケチャダイゴケ、ツマミタケ、キツネノタイマツ、ツバナシフミヅキタケなどがでている。あと1週間もすると発生するきのこがかなり違ったものになるのだろう。

2001年6月7日
 
 今日は科学博物館で行われた菌学講座:吉見昭一先生の「腹菌類の分類 ケシボウズタケ目他」を受講してきた。受講生の半分くらいは顔なじみのメンバーなのと、講師がユーモアたっぷりの吉見先生ということもあって、とても楽しい一日だった。
 午前中は吉見先生の熱のこもった楽しい話を聞き、昼は先生と冗談を言いながらうどんをすすり、午後は顕微鏡を使って細かい観察をした。コウボウフデ、ケシボウズタケ、ウロコケシボウズタケ、ナガエノケシボウズタケといった珍菌・希菌が今日のテーマだ。吉見先生の持ってきてくれた標本から好きなだけ切り出して顕微鏡で色々観察した。滅多に見られないきのこばかりなので、受講生も皆熱心に観察したりスケッチをしていた。
 今年はせめてこれらのうち一つでも自分の目で見つけて、今日の成果を元にきちんと同定してみたいと思う。
 昨日のジャガイモタケの様に見えたもの(h, i)は、吉見先生に見ていただいたところ、キノコではなく菌核だとのことだった。いつまでたってもキノコになることはなかろう、ということだった。

2001年6月6日
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
 午前中に見沼界隈を回ってみた。今日になってやっと雨が降り始めたが、ここ数日晴天が続いていたせいできのこの姿は相変わらず少ない。傘と柄を持ったきのこはとても少なく、(j)のようなやや干からびた状態のものばかりだ。腹菌類は元気がよく、臭い匂いを発するツマミタケ(a, b)、キツネノタイマツ(c)、サンコタケ(d, e)には虫が多数たかっていた。ハタケチャダイゴケ(f, g)もあちこちに群生している。ジャガイモタケそっくりなきのこ(h)が出ているが、二つに切ってみると中は真っ白で稠密な組成をしている。全体にとても堅くジャガイモタケとは違うようだ。

2001年6月5日
 
 このところの乾燥のせいだろうか、きのこの姿ががめっきり減った。今日もカメラを持って動いてはいたが、撮影したいと思えるようなきのこには出会えなかった。都心の新宿周辺では干からびたイタチタケ、クヌギタケ属のきのこ、ハタケキノコの仲間などが見られた。とてもシャッターをきる気分にはなれなかった。

2001年6月4日
 
 きのこ関係資料の突き合わせを開始した。欠番が所々に見られるのでコピーミスかと思って、借用した原本をていねいに調べてみたがやはりそこも欠番だった。数が多いだけに何カ所かに問題がありそうだ。資料全体の総索引を印刷物として作った人が過去に何人かいるようだが電子データがないと何かと不便だ。この際電子データとして自分で作るつもりで検討を始めたが、新たな問題がいろいろ発生してきた。とりあえず、まずは突き合わせ作業だ。今週中におわらせてしまいたい。

2001年6月3日
 
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
 箱根の麓の小さな沢沿いを歩くと落ち葉分解菌をはじめいろいろなきのこが出ていた。途中にはツチスギタケ(c)、沢の河床近くにはシロキツネノサカズキ(d)がでていた。オオゴムタケ(e, f)も大きく育っている。ダイダイガサ(g)はまだ全般的に小さな状態だった。他には真っ白なクヌギタケ属のきのこ(h)や落葉分解菌(i)が可憐な姿をみせてくれた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
  (h)
(h)
(i)
(i)
 昨日キイロスッポンタケの卵を2つ持ち帰って、自宅植木鉢に据えておいた。今朝4:00頃から頭を伸ばしはじめて、5:00前にはすっかり成長して写真(a)のような姿になった。(b)は昨日出会ったアミガサタケの仲間の一部を並べてみたものだ。大きさやら形にいろいろなタイプがそろっている。一番右側のものは高さ30cmにも及ぶ大きなものだった。

2001年6月2日
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
 上州武尊、尾瀬戸倉、日光と3ヵ所を観察してきた。武尊ではヌメリツバタケモドキ(a)がでていた。尾瀬戸倉では水中に出るきのこ[ピンタケの仲間(g)] が見られた。日光は乾燥気味だったが、キイロスッポンタケ(b)、アシグロタケ(c)、タモギタケ(d)、オオワライタケ(e)、アミガサタケ(f)などが見られた。タモギタケはまだ全体に幼菌が主体だ。オオワライタケはいたるところに見られる。最盛期なのだろう。アミガサタケはいろいろなタイプのものがあり、図鑑などでは別種として掲げられたものが4,5種類は見られた。1時間ほどでキイロスッポンタケは(h)のように萎れてしまった。ホシアンズタケ(i)、フサヒメホウキタケ(j)なども随所に見られた。なお、ナラタケ、ウラベニガサ、赤い変形菌もあちこちで観察できた。

2001年6月1日
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
 朝、さいたま市の秋が瀬公園に行ってみた。雨と湿度が程良かったのだろう、実に多数のきのこが大量に発生していた。イヌセンボンタケ(a)、キララタケ(b)、コキララタケ(c)、アラゲコベニチャワンタケ(d)はあちこちで見られた。アラゲキクラゲ(e)、キクラゲ(f)はいたるところに出ている。イタチナミハタケ(g)、スジウチワタケらしききのこ(h, i)、ベニヒダタケ(j)、スジオチバタケ(k)も随所にある。真っ白なキアシグロタケ(l)やらツノホコリの仲間の変形菌(m)も美しい姿をみせてくれた。他にも傘と柄を持ったきのこが10数種類確認できた。いよいよきのこ本番を感じさせられた。
 きのこ屋(高橋氏)さんから指摘を受けて5/30(f)のきのこを「ヒイロベニヒダタケらしききのこ」と修正した。同じく氏の指摘を受けて再検討してみると、5/28(d)のきのこはハタケキノコではないようだ。5/28(b)はやはりよくわからない。

過去の雑記 2001年
5月 5月 5月 4月