2013年12月13日(金)
 
乾燥リンゴとイノシシ肉
 
 今年もまた友人からリンゴを多量にもらった。例によってドライフルーツ作製器ばかりではなくきのこ乾燥器も総動員だ。今回はリンゴの皮むきは省略して薄切りにしただけで直ちに乾燥に回した(雑記2013.1.13)。(a)〜(c)は電源オンの直後、(a')〜(c')はそれから24時間後。
 今年一年を振り返ると、きのこは全般的に不作気味で、結局これといった収穫はなかった。したがって、きのこ標本作りに乾燥器はあまり使われなかった。
 
(a)
(a)
(a')
(a')
(b)
(b)
(b')
(b')
(c)
(c)
(c')
(c')
 このところ集落周辺では、連日ほぼ一頭のイノシシが捕獲されている。この界隈のイノシシからは現在30〜350Bq/Kgほどのセシウムが検出されている。昨年よりはかなり低くなってはいるが、出荷制限は解除されておらず、捕獲されたイノシシは公式には焼却処分される。
 県や市は野生きのこやイノシシ肉の自家消費を控えるよう呼びかけているが、効果のほどはかなり疑問視されている。昨日も超新鮮なあばら肉、もも肉などを分けてもらった。

日( )
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