2017年9月14日(木) RDB追加調査種3点揃い踏み
 RDB追加調査種は多種多様で数も多いが、奥日光地域で対象となる種は意外と少ない。しかも、それらの多くは20年ほど前までは比較的よく見られたが、最近5〜6年はそれらの多くが急激に姿を消している。昨日は遊歩道には一切近寄らずに、西ノ湖入口付近から千手ヶ浜近くまで、舗装されたハイブリッドバスの道沿いだけを歩いた。
 奥日光千手ヶ原では、それらのうちツノシメジ(a, b)、ホシアンズタケ(c, d)、ニカワウロコタケ(e, f)がみられた。ツノシメジは出はじめで、カンバの樹皮を突き破って出てきた幼菌がいくつもあった。ニカワウロコタケはここ数年急激に姿が見られなくなり、昨日も一か所だけで見られた。ホシアンズタケもひと頃に比べると極端に数が減り、めったに見られなくなってきた。
 他に出会ったきのこといえば、キサマツモドキ(g)、ヌメリニガイグチ(h)、スギタケモドキ(i)、タモギタケ(j)、キララタケ(k)、ヒメベニテングタケ(l)、チシオタケ、ムカシオオミダレタケ、シュタケ、ヤケイロタケ、マスタケなどがよく見られた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 小学生の秋の遠足シーズンなのだろうか、ハイブリッドバス終点の赤沼車庫には小学生を乗せた東京からの大型バスが13台も駐車していた。昼過ぎに奥日光を後にしたが、対向車線には奥日光を目指す大型観光バスが次々にやってきていた。
 きのこ「駄言駄菌」に「モミジウロコタケ:すりこぎ状糸状体が面白い」を追加した。


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