2019年3月30日() 近郊の低山 鶏鳴山:昨日午前中の散策
 昨日の朝はいつもと趣向を変えて、城山の山頂から西方向に男体山のやや左手に見える鶏鳴山(alt 961m)を歩いた。この山は昨年の5月25日、つまりカミコン(妻)が交通事故に巻き込まれて亡くなる前日に歩いている(雑記2018.5.26)。
 いつも通りに自宅からおよそ6Km、10分間ほど走って、ゲート前に車を停めた(a)。am8:15頃に歩き始めて、稜線を一回りして(b〜l)、am11:40頃に車に戻った。歩いている途中には誰ひとり出会うことはなかった。静かな散策コースだった。
 終日気温が低く、北風も吹いていたので、いつまで歩いても身体は暖かくならなかった。激しいレイノー症状のため、両手の指が冷たくなり痛みも激しく、ホッカイロを持って出なかったことが悔やまれた。山頂直下の急斜面(f)ではロープを掴めず難儀した。止まっているとひどく寒いために、結局ずっと歩き続け休憩は取らなかった。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
(k)
(l)
(l)
 昨夜の食事は餃子にするつもりだったが、あまりにも寒いので結局簡単で暖まれる鍋物にしてしまった。鍋物にするとついついアルコールの量が増えていけない。またまたワイン1本と焼酎を200cc程空けてしまった。


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