2020年6月10日(水)  涼しいところに逃げ出した:切込湖・刈込湖・戦場ヶ原
 昨日は猛暑の一日になるとの予報だったので、自宅周辺より6〜7度ほど気温が低い奥日光の湯元温泉に逃げ出した。温泉寺(c)を起点に切込湖・刈込湖・戦場ヶ原をのんびり歩いて、車に戻ったあと久しぶりに硫黄泉でのんびり過ごした(a)。
 早朝6:00の駐車場はガラガラだった(b)。源泉脇(d)から遊歩道に入った(e, f)。途中で独りで来ていた足利市の高齢(79歳)の男性に出会った。ふだんの自分のペースの1/3程の速さで、彼のペースに合わせて四方山話をしながらのんびり歩いた。刈込湖では砂浜で30分ほど休み、涸沼の展望台でも30分ほど休んだ。暑い時間帯を涼しいところで過ごすのが目的だったのでちょうどよかった。
 しかしさすがにあまりにも遅いペースに飽きてきて、涸沼で別れて山王峠に向かい(i)、そこからは自分のペースでどんどん下って光徳駐車場に着くと、首都圏からの車が多数駐車していた(j)。光徳からは逆川沿いの遊歩道を進み(k)、光徳入口で国道120号線を横切って戦場ヶ原遊歩道に入った(l)。湯元温泉に向かう遊歩道は崖崩れのため(n)不通・立入禁止となっていたが、かまわず進み湯滝からは(o)湯ノ湖畔の遊歩道を経て再び駐車場に戻った(r)。車の数はかなり増えていた(雑記2019.5.25)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 途中男体山の姿が次々と変わるのが面白かった(h, m, q)。戦場ヶ原の真ん中で木道に座り込んで昼食をとり、車に戻ったあと、ゆっくりと硫黄泉につかってから帰宅の途に就いた。普通に歩くとこのコースはam11:30頃には自宅に戻ってしまうが、帰り着いたのはpm4:00頃、目論見通り暑い時間帯を涼しい場所で過ごせた。


日( )
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