2021年8月19日(木)  腕立て伏せ?:新たなリハビリ項目
 昨日は昼前までずっと雨だった。正午近くになってほとんど止んだので散歩に出た。城山は泥濘の斜面が考えられるので近寄らなかった。散歩は専ら平地のみ。
 起床時布団の上で腹ばいになって両腕を畳について恐る恐る体を支えてみた。6月20日以降初めての姿勢だ。少し前までは痛みが激しくて一度も体を支えることができなかった。昨日は痛みがかなり軽くなっていた。右肩を庇いながらゆっくり腕を曲げてみた。腕立て伏せ(モドキ)だ。腕が直角になるあたりまで体を下げることができた。
 しかし、そこまでが限界だった。それ以上腕を曲げて体を下げようとすると右肩のあたりが激しい痛みに襲われる。つまりまだやってはいけない領域に踏み込む恐れがある。安全圏の範囲でこの腕立て伏せモドキを5回やっただけで、腕がとてもくたびれた。筋力が極端に落ちている。でも新たなリハビリ項目として追加できそうだ。まずは週に2回ほど追加できるようにして、そのうちに腕を深く曲げる練習に入りたい。
 スワイショウは太極拳や各種武道でも準備運動として位置付けられているが、これを少し前から日々のリハビリに加え始めた。これも当初は恐る恐る腕を振ってみたが、痛みは徐々に少なくなっている。それ以前から右腕を軽く振って歩くというリハビリを始めていたが(雑記2021.8.2)、その効果の顕れだろう。


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