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キクラゲ類は雨の後でないとなかなか見つけにくい。持ち帰っても、ポリ袋やタッパウエアなどに入れっぱなしにしておくと、すぐに腐ったり雑菌に侵されてしまう。雨後の現地で瑞々しかったもの(a)も、一日室内に放置しておくと、ペシャンコになってしまう(b)。しかし、ペシャンコになったものでも、再び水没させてしばらくすると、元の姿に復元する。 キクラゲの仲間の取扱いについては、雑記2006.1.26にも記したが、ここにも別の一節を収録しておこう。青木孝之氏が「くさびら 第10号」(1988)に投稿された記事の一部である。
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