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昨日は、足の向くままに走り出して日光にたどり着き、ほぼ一年ぶりにツノシメジとニカワウロコタケに出会った。イグチ類、テングタケ類が思いの外多数発生しているのに驚いた。タモギタケはほとんどが最盛期を過ぎて脱色して溶けた様な状態とか、立木に付いたまま乾燥していた。ホシアンズタケもよい状態のものはほとんどなかった(f)。 ニカワウロコタケは立ち枯れのハルニレに出ているものや(d)、倒木の裏側に発生したものが目立った。また、昨日のホシアンズタケは、ヒダが何度も分枝しているのが特徴的だった。 昨年の同日、つまり2005年8月20日にも日光でツノシメジやニカワウロコタケに出会っている(雑記2005.8.21)。日光市内の雑木林や低地ではきのこはほとんど見られなかった。 |
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