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先に未成熟だったオオシトネタケ (雑記2010.4.21、同2010.4.26) を連休の間中、ずっと追培養しておいた。帰宅してみると、すっかり成熟して間欠的に胞子を放出する状態となっていた。その放出された胞子を染色して遊んだ。掲載した画像は合焦位置をかえて撮影したもの。スケールは水封の画像2枚(e, h)にだけいれて、他の画像では省略した。
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胞子を包む網目状模様の膜は、フロキシンやサフラニンでは染まるが、コットンブルーには染まりにくいようだ。それにしても、オオシトネタケやフクロシトネタケは姿こそグロテスクだが、両者とも成熟した胞子表面の模様は美しい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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