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今月3日に公園から持ち帰った白色系のベニタケ属は、紙袋に入れたまま冷蔵庫に放置してあった(a, b)。昨夕取り出してみると、かなり乾燥気味で硫酸鉄、グアヤク、フェノールというベニタケ科の(呈色反応)試薬御三家を滴下しても、なかなか変色しなかった(c)。新鮮な状態なら5〜10分で変色が起こり始めるのだが、25〜30分ほどしてようやく変色し始めた。 ヒダには縁シスチジア、側シスチジアがあり、両者はサイズも形もよく似ている(e〜g, i)。カサ表皮は細長い糸状の菌糸が匍匐したり絡み合ったりして、随所から立ち上がっている(h)。先日はヒビワレシロハツかもしれないと書いたが(雑記2012.7.5)、むしろツギハギハツに近いようだ。 |
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終日降り続いた雨のため、建物解体跡の更地がすっかり湿地になってしまった。うっかり足を踏み入れると泥に足を取られて偉い目に遭う。道路から玄関に続く舗装通路も重機の重みですっかり沈み、流れの淀んだ川と見間違うほどだ。あぁ〜解体作業。 いまam3:00、今日はこれから始発バス(am4:00 いわき駅発)に乗って神奈川県博行き。いわき市では止んだが、神奈川はどうだろう。現地到着はam10:00過ぎ頃だろうか。 |
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