今年もまたカタクリの大群落 | |||||||
福島県中通りのスキー場でゲレンデの斜面をカタクリの絨毯が染め上げているとの情報が届いたので、昨日早速出向いてきた。折しも全国的に暖気が入り込み、福島県も例外ではなく、午前中に二本松市を走行しているときに、早くも摂氏28度を超えていた。 とても風の強い日だったが、気温がグングンあがり日差しも強かった。いくつかのゲレンデの頂部近くまで歩くと、リュックを背負った背中が汗でビッショリになった。昨年(雑記2014.5.2)、一昨年(同2013.5.5)同様にゲレンデの斜面一面にカタクリが一面に広がっていた。 幸いなことにこのカタクリ群落はまだ観光ガイドには一切掲載されていない。知っている人も非常に少ないのか訪れる人は少ない。一方、報道によれば、県内各地のカタクリ群生地では観光客が高い駐車料金と入園料を支払って遙かに小さなカタクリ群落を見て感動している。 |
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「終の棲家」として選んだ「福島県いわき市平絹谷」だったが、それはかなわなかった。遅くとも六月中にはここを引き払うことを目標に据えた。賃貸借約款では契約解除は30日前までに通告することになっている。今日からでも少しずつ必要な作業を開始することにした。 | |||||||
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