2016年9月18日() クロカワが出てきた:近場の都市公園
 朝近くの公園に着くと、ちょうど駐車場の門が開くところだった。すでに数台の車が門の前で待っていた。この公園を散策するのは8日ぶりのことだ。
 少し前まではイグチ類とテングタケ類が多数でていたが、すでにこれらの姿はほとんど消えて、小型のフウセンタケ類が主たる占有種になっていて、秋のきのこがボチボチではじめた。
 昨年同様にクロカワがいくつも出てきた(雑記2015.9.3同2015.9.26)(a〜f)。今年は早くも8月に一度発生したが、そのあとはバッタリ発生が止まっていた(同2016.8.4)。
 全般的にきのこの姿はとても少なくなってきたが、杉林の樹下には異形胞子をもつアカヤマタケ属などが再び出てきた。さらに大型のウスタケの仲間や鮮やかな色をしたホウキタケの仲間がいろいろ見られるようになってきた(g〜l)。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
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(l)
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 クロカワの大部分は東京の大切な友人に送り、残りはつけ焼きにして酒の肴になった。


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