2017年2月20日(月) 小さな小さな踏切
 散歩コースの一つにとても小さな踏切がある(a)。軽トラックの幅とほぼ同じくらいの広さしかなく、自動車の通行は禁止されている(b)。結構頻繁に電車が通るので、踏切の役割は大切だ。幅が1.5m程しかないので、この踏切を渡るときに反対側から来る人でもいるとすれ違いが大変だ。東武日光線には何とも不思議な踏切や奇妙な踏切がいくつもある(雑記2016.12.21)。
 この踏切近くに出向いたのは、昨年この近くの倒木にエノキタケがでていたからだが、今年は発生した痕跡が全くみられない。周辺の他の倒木や立ち枯れにもエノキタケの姿はなかった。自宅界隈でもクロッカスや梅が咲き始めた。フクジュソウはよく見られるようになってきた。
 
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(d)
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(f)
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 午後塩谷町の「星ふる学校くまの木」で開催された里山学講義「里山での放射性セシウムの現状」を受講した。残念ながらあまり得るところはなかった。帰路、日光市との境界付近にある船場亭の屋根を葺き替えている現場に遭遇した。現場に車で入ってじっくり眺めてしまった。カヤは会津産だという。今日は自宅周辺から女峰山の雄姿を終日見ることができた。
 
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