キチャワンタケがでてきた | |||||||
近くのシイタケほだ場ではダイダイタケとのバトルに打ち勝ったシイタケがあちこちで大きなきのこを作っている。先月後半にはまだ全く姿を現していなかったキチャワンタケがようやく顔を見せてくれた(雑記2018.2.20)。まだとても小さく発生数も少ない(a, b)。 昨年はほだ場全体が広範囲にイノシシに掘り返されて全く発生しなかった。3月になってから近くの別の杉林でわずかに見ている(同2017.3.10)。この冬は数十年ぶりの寒い冬だったとかで、一昨年と比べるとキチャワンタケの発生はかなり遅い(同2016.2.18)。 センボンクヌギタケは新鮮な群れがあちこちで発生していた(c〜e)。その近くではチャダイゴケの仲間が散発的にポツリポツリと出ていた。ほだ場の周辺部ではまた新たにイノシシによる掘り返しが始まっていた。 |
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