ヒロハシデチチタケが出始めた:日光だいや川公園 | |||||||||||||
2週間ぶりに日光だいや川公園を散策した(雑記2018.5.3)。この2週間の間に公園内の緑が随分深くなった。梅樹下には複数個所でハルシメジが多数見られた(a〜c)。まるでコケ庭のような場所で足元に目をやると、コケを押し分けてヒロハシデチチタケが出ていた(d〜f)。 遊歩道脇には汚れ切ったハタケシメジがいくつか株をなしていた(g, h)。芝生の広場をよくみればキコガサタケが何ヵ所にもでていた(i, j)。この仲間(Conocybe)の縁シスチジアはいつ見ても楽しい姿をしている(k)。胞子には発芽孔がある(l)。 いよいよ今年も本格的なきのこシーズンがやってきたのだろうか。 |
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夏のような暑さがやってきた。昨日はまだ空気が乾燥しているので汗ばむことはなかったが、今日は湿気も一緒に運ばれてくるという。蒸し暑くなるのだろうか。 | |||||||||||||
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