朝の散歩に城山登山を加えてみた | |||||||||||||
ふだん早朝に自宅の周辺や近くの公園を散策しているが、いくつかの散歩コースの大部分がほとんど起伏のない田園地帯だ。自宅の近くには城山という標高443mの山がある(a)。過去には元旦に初日の出を仰いだりしている(雑記2016.1.1)。毎日登っている人たちも何人かいる。 昨日の朝は城山の麓を歩くコースを選んだが(k)、これに加えて途中で城山に登った(l)。登山口(b)から山頂(f)までは距離にしておよそ700m、標高差はたかだか150mしかないが、でっぱなから急な階段(c)を登り、山頂までは緩い斜面(d)と急斜面(e)が数回繰り返される。 山頂の四阿には「城山登頂記録」というノートが備えてある(f, h, i)。最近満杯になって新しいノートになったばかりだ(i)。ほぼ毎日誰かがここに書きつけている(j)。昨日の朝はどうやら一番乗りだったようだ。久しぶりの城山だが、どうやら12回目の登頂になるようだ。 このコースを早朝散歩に選ぶと約5Kmほどの距離になるが、昨日は城山往復分1.5Kmを加えて6.5Kmほどの散策になった。登り20分、下り12分、計32分ほどふだんより多めになった。 |
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昼頃に鬼怒川遊歩道を歩いた。龍王峡の市営駐車場はほぼ満車で、渓谷にはまだ紅葉のなごりがかなり残ってはいるが、シーズンはほぼ終わりを告げている。コウボウフデもごく一部に新鮮な子実体もあるものの、大部分はミイラ化が始まっていた。 | |||||||||||||
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