日光転居後4回目の鳴虫山 | |||||||||||||||||||
昨日憾満ケ淵から鳴虫山に登り神主山を経て御幸町まで歩いた(a)。早朝はよく冷えていてam6:00の外気温は摂氏3度、室内は8度だった。日光に転居してから鳴虫山に登ったのはこれまで3回(雑記2019.10.10、同2018.11.29、同2018.9.24)。 このコースは一般的に御幸町から神主山を経て鳴虫山に登り憾満ケ淵に降りるのが推奨され(q)、いわゆる表口コースとされている。緩やかに徐々に標高を上げるのがその理由だ。一方、憾満ケ淵から合峰などを経て鳴虫山に登るコースはロープを頼りの急斜面が連続するので嫌われる(f)。いわば裏口ということになっている。 これまで3回のうち2回は表口コースだったので昨日は裏口コースにした。急斜面が連続すると体が温まってよいことがその理由だった。半袖Tシャツの上に薄手のナイロンジャンパーを羽織ってリュックを背負った。歩き始めはとても寒かったが、歩くにつれ温まってきた。両手には厚手の手袋をして、途中からは半袖一枚で歩いた。 |
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午前中はよく晴れた(b)。旧日光市役所は紅葉がよくマッチした(c)。憾満ケ淵(d)ではまだダイモンジソウが咲いていた(e)。am10:30頃に下山すると神橋方面に向かう車が長い渋滞の中にあった(r)。日光温泉で汗を流してam11:40頃帰宅した。 | |||||||||||||||||||
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