短期絶食:3日間 胃腸を休ませた | |
先週は体調不良が続き、夜ほとんど眠れず、全身の倦怠感や激しい疲労感、四六時中の眠気に襲われていた。原因は分からないが、過去の経験からこういった場合、3〜7日間の絶食が大きな効果をもたらしてきた(雑記2019.2.11、同2015.2.25、同2011.9.13)。ただ冬場の絶食では体温が32度台まで下がり数日間にわたって生死の境を彷徨ったことがあるので、危険だと感じた時点で中止してきた。 今回は最初から3日間と決めて、月曜日(1/20)から水曜日(1/22)に実施した。かなり体調が悪いときに始めたこともあり、2日目に強い疲労感に襲われた。しかしこれは想定内だった。3日目には体がとても軽くなり、6Kmほどの朝の散歩の他に昼過ぎにも6〜7Kmある普段の城山コースを散歩した。城山の頂きへの所要時間は、普段(16〜18分)よりも短く15分以下だった。 問題は絶食期間中は手足の指のレイノー症状が極端に激しくなる。そこで手と脚の指の位置にホッカイロをあてがい、椅子に座る時には、足元に湯たんぽと電熱ヒーターが欠かせなかった。今この3日間に口にしたのは白湯、緑茶、烏龍茶のみ。
昨日の朝は比較的気温は高かったが、朝から雨が降ったりやんだりしていた。そこでまだ小降りのうちに城山コースを散歩して戻った。幸いわずかに濡れただけだった。 |
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