霧降高原から女峰山へ | |||||||||||||||||||
昨日午前中に霧降高原から女峰山を往復してきた(a)。山地は午後から雷雨との予報だったので昼前には車に戻る予定で真っ暗なam4:10に自宅を出た。霧降高原の第一駐車場にはam4:38に着いたがまだ暗く(c)、気温は摂氏21度だった(b)。 車中で朝食をとりam5:00頃に歩き始めた。最初に待っているのは1,445段の木製階段で(d, e)、上がりきったところが小丸山展望台だ。観光客はここまで。 朝日が射して赤く染まった赤薙山を越えて(f, g)、はるか遠くに見える女峰山を目指して(h)、奥社跡を越え(i)、標高2,200m前後の長い長い尾根歩きを経て、ようやく目的の山が近づき(j)、岩場などを越えると(k)女峰山だ(l, m)。予定通りam10:00前に到着し、ここで早めの昼食にした(n)。この頃には周囲はすっかり雲に覆われ始めた。 山頂で20分間ほど過ごしてあとは濃い霧の中を下って行った。赤薙山を過ぎて長い木製階段を下っている途中から雨になった(o)。駐車場に戻って車に入る頃には土砂降りになった(q)。間一髪で濡れ鼠にならずに済んだ。気温は摂氏23度だった(p)。 霧降高原からの道路は激しい雨で川のようになった。下まで降りると雨はすっかり上がっていた。自宅に戻ったのは猛暑真っただ中のpm1:10だった。車の温度計は摂氏33度を示していた(r)。しかし二階寝室は日に照らされ続けたためか摂氏37度を示していた。pm2:00過ぎには自宅周辺も土砂降りの雨に見舞われた。 |
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体調万全ではない状態で脱肛の不安を抱えての山歩きだったが、何とか往復6時間半ほどで歩けた。それにしても女峰山はどのコースから登っても大変な山だと思う(雑記2020.8.8)。日光界隈の山では最も難度が高いとされるだけある。
損害賠償訴訟の第一回公判日 |
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