粒あんと激辛唐辛子レバー炒め | |||||||||||||
昨日は早朝散歩から戻ると雨になった。山を歩きたかったのだが諦めた。そこで粒あん作りに再挑戦した(雑記2020.9.8)。小豆は残りの1袋(120g)を使い、あらかじめ2日間水に浸しておいた。1時間ほど煮たところで煮汁を捨て、新たに水を加えてさらに1時間煮た(a)。充分柔らかくなったので砂糖40gと塩2gを加えて(b)、20分ほど火にかけて十分に練った。結果はとても満足のいく粒あんができあがった(c)。 煮豆と並行してクリを茹でた(d)。なぜか非常識に安価だった。580円/500gのすぐ脇に100円/500gで置いてあった。なにか曰くがありそうだが、ええぃ構うものかと思って購入したものだ。茹で上がった栗8個に切れ込みを入れて電子レンジにかけた。とても食えない不良品がひとつあったが(e)、他の7個は問題なかった。さらにいくつかチンして不良品を捨て、am10:00頃に焼酎の肴にした(f)。6〜7個に1個不良品があった。 昼前にアルコールを嗜んでしまったので昼食は軽くと思って、乾麺を茹でて納豆蕎麦にした(g)。数日前に作っておいた葉生姜の酢漬けをデザートにした(h)。 早朝散歩の帰りにニラをたっぷり採取したので(i)、昼過ぎに農協直売所で生キクラゲ(j)、激辛唐辛子(k)、豚のレバーを買った。夕食時にレバーとキクラゲに激辛唐辛子をたっぷり加えて炒めた(l)。このレバー炒めは予想外に辛くて、たっぷり汗をかいた。ふだんだと食後に唐辛子の串焼きをするのだが、さすがにこれはできなかった。 |
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粒あんがあまりにも美味かったので、何となく掬って食べているうちに空になってしまった。小豆の缶詰3個ほどの量があったが、たった一日で無くなってしまった。 | |||||||||||||
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