二年半ぶりの男抱山 | |||||||||||||
昨日宇都宮道の駅ろまんちっく村の近くに聳える低山の男抱山(おだきさん alt338m)を久しぶりに散策した(a, b)。ここを歩くのは二年半ぶりだ(雑記2018.3.31)。連休最終日とあってろまんちっく村の駐車場は混みあっていた(c)。 男抱山への標識は墓地の脇にある(d, e)。現在工事中だが休みなので通行可とかかれた立看が立っていた(f)。歩き始めは杉林の中を緩やかに登り(g)、やがて男抱山と富士山への分岐点が現れる(h)。ここからは急斜面となり全体が岩場となって(i, j)、最後のロープを張られた岩場を登ると男抱山の頂となる(k, l)。 |
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男抱山の頂はとても狭いが、360度の展望が得られる。ろまんちっく村もよく見える(m)。ここからはロープを伝って富士山へ向かう径に降りる(n)。半蔵山への分岐を過ぎて(o)、ロープの張られた岩を登ると富士山の頂だ(p)。この山からの下りも急な岩場が連続し(q)、狭い岩尾根を歩き(r)、やがて杉林になるとじきに分岐点になる(h)。 am11:00頃に車を駐めたろまんちっく村に戻ると、4つある広い駐車場が満杯となり、観光客の車が右往左往していた。 遊歩道の途中では多くのきのこに出会ったが、ここでは4点ほど掲載した。オオダイアシベニイグチ(s, t)、ハナガサイグチ(u, v)、タマゴタケ(w)、シロテングタケ(x)。すっかり黴たきのこやヒポミケス属に冒されたきのこが目立った。 |
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この山は基点からの標高差が160m程しかなく、全行程もとても短い。一昨日歩いた古賀志山と同じく、毎日の散歩コースにしている人がかなりいると聞いた。自宅近くの城山と違って岩場がとても多く変化に富んでいる点が楽しい。 | |||||||||||||
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