晩秋の低山は怖い:篠井連峰 | |||||||||||||
昨日は北風が強かったがよく晴れた。朝の散歩は城山ではなく宇都宮市の篠井連峰を歩いた(a)。am7:50に自宅を出て12Kmほど走り、am8:05頃にこどもの森公園の駐車場に車を駐めた。この時刻まだ車の姿は非常に少なかった(b)。 am8:10頃に歩き始め、榛名山(c)、男山(d)と山頂を踏み、展望を楽しみながら(e)、急な岩混じりの尾根を上り(f)、本山に着いた(g)。ここで柿をひとつ頬張って、急斜面を降り再び岩場の急斜面を上ってam10:30頃に飯盛山に到着(h)。 ここから先程登った岩混じりの急斜面を下り、am11:30頃にこどもの森公園に戻った。この斜面は非常に急な岩尾根に落葉が厚く積もり滑りやすくてまいった。慎重に樹木に掴まりながら降りたが、恐怖心を拭えなかった。 公園のキャンプ場は木造の土台の上にテントを張るようになっている(i, j)。今シーズンはコロナ禍もあって早々と休業していた。駐車場に戻るとほぼ満車に近い状態だった(k)。好天の土曜日とあって山では5〜6組のハイカーと出会った。 |
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正午前に自宅に帰り着いた。昼食に香辛料をたっぷり入れた猛烈に辛いカレーを作り(l)、うどんにかけて食べた。あまりの辛さに全身が汗びっしょりになってしまった。いくら辛いといっても、ものには限度がある。 昨夜は11:00頃に就寝したのだが、早々とam1:00頃に目が冷めてそのまま起床してしまった。そして、ひさしぶりに「たわごと」に「山歩きのこと (1)」を追加した。 |
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