カラカサタケとクロカワ:日光だいや川公園 | |||||||||||||
昨日の午後日光だいや川公園に行ってみた。今市周辺は曇り空だったが、公園周辺は霧雨が降っていて、大駐車場に車の姿はとても少なかった。 カラカサタケがコナラ林の中に2本出ていた(a〜f)。これまでカラカサタケは2019年に奥日光の西ノ湖入口周辺で出会っただけで(雑記2019.10.9)、日光だいや川公園では見たことがなかった。面白半分に真上からと下から撮影した。 今年はもう発生しないだろうと思っていたクロカワがいくつも発生していた。ただ全体にとても小さい(g〜i)。大きなものも7〜8個ほどあったが、いずれも既にバクサレ始めていた(j)。他にも10〜12種ほどのきのこに出会ったが、ここではシャカシメジの幼菌(k)とアケボノアワタケ(l)だけを取り上げた。 |
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昨日は生の白身魚を購入して、生まれて初めてこれを三枚におろした。何とかうまくいったので、フライにして昼食時に楽しんだ。この時の油を捨てがたくて、夕食では野菜と市販きのこを主体に天ぷらにした。妻の死後2年間ほどは油を使って調理するのは怖いので、天ぷらやフライは全く作らなかったが、半年ほど前から結構な頻度で天ぷらを揚げるようになった(雑記2020.8.1)。今では油の扱いにもすっかり慣れた。 | |||||||||||||
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