右脚膝に抱えた爆弾 | |
昨年(2021年)6月20日(日)の庚申山での遭難事故(たわごと 2022.6.15)を契機に、持病の強皮症が急速に悪化したように感じる。あの日以降慢性的な疲労感や倦怠感がとても強くなってきた。山に限らず日常的な歩行の速度も極度に遅くなった。 さらに遭難事故の折に谷を転げ落ちたときに全身を岩にぶつけているが、左側の打撲が強く右側は軽いと思っていた。しかし、どうやら右脚の膝を思い切り強く岩にぶつけたようだ。というのもいまだに右膝の特定部位に触れると激痛が走り、歩行時脚が少しでもある方向に捻ることになると、これまた激痛が走る。以前はこんなことはなかった。右の膝蓋腱か筋肉を損傷して、それがそのまま固まってしまった恐れがある。 昨年の夏以降、ふだんから何となく右膝をかばうような動き方をしている自分に気づいた。意識してそうしているわけではないのに、何となくそういう動きになっている。迂闊に右足を真っすぐにした状態で足をつくと、膝に激痛が走るようになっていたからだ。 そんなこともあって今年の冬からは右膝のリハビリと筋力強化を始めたが、これまでのところその効果はいまだに現れていない。 昨日は疲労感がとても強かったので一日中ただ横になって過ごした。夕方NHKテレビで放映した「伝説のコンサート 中森明菜」(1989年)は素晴らしかった。 |
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