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2022年6月15日(水) 昨年の落石直撃事故の主要記事を列挙
 昨年(2021年)6月20日(日)に庚申山の山頂台地直下の遊歩道で落石の直撃を受けて転げ落ちた。いったんは死をも覚悟したが、救助要請などはせずに、独力で九死に一生とも思える奇跡的な生還を果たすことができた。
 事故の後4ヶ月間ほどは、月に2回レントゲン撮影のため、さらに月に1回MRI撮影のため病院にはかかった。しかし医師の猛反対を押し切って病院での治療行為は一切受けずに、自家治療だけで回復のための努力をしてきた。ほぼ一年後の現在は事故以前とほとんど変わらない日常生活ができるようになり、今年も6月13日(月)に庚申山の岸壁帯を歩いている(雑記2022.6.14同2022.6.15)。
 昨年の事故当時のこと、その後の経過などについては「雑記」の中で随時メモしてきたが、直接正面から扱った記事だけを抽出して以下に経過順に列挙した。

 以下正面から扱った主要記事(経過順)
 2021年6月21日(月)庚申山:下山時落石の直撃で負傷
 2021年6月22日(火)庚申山:下山時落石の直撃で負傷 (2)
 2021年6月23日(水)片手運転に至った経緯
 2021年6月24日(木)事故から4日目の症状
 2021年6月25日(金)軽い歩行からリハビリ開始
 2021年6月29日(火)自力で生還できたが、これは山岳遭難だ
 2021年6月30日(水)今回の事故後の行動の反省
 2021年7月2日(金)車の運転がなんとか可能に
 2021年7月16日(木)鍵盤損傷の疑い濃厚だが
 2021年7月25日(日)MRIは相変わらず騒音マシン
 2021年7月28日(水)右肩の腱は部分断裂だった
 2021年8月2日(月)腕振り歩行というリハビリ
 2021年8月11日(水)落石直撃事故から早や50日
 2021年8月19日(木)腕立て伏せ?:新たなリハビリ項目
 2021年9月10日(金)骨折はほぼ完治、肩腱盤断裂も快方に