両膝のリハビリ登山:社山 | |||||||||||||
日曜日(7/7)に奥日光の中禅寺湖畔に聳える社山に登った(a)。主目的はリハビリ登山。いつも通り最初から山頂まで同じ速度で、息切れすることなく非常にゆっくり歩いた。阿世潟峠までに何組もの登山者に追い抜かれた。しかし山頂に着く頃には、結果として先に追い抜いていった登山者をほとんど追い抜くことになった。 全行程を通じて左膝は終始軽い痛みに悩まされたが、少しずつ改善に向かっているようだ。この日は膝にかなり負担をかけたので、翌月曜日(8/8)は休養日とした。 ちょうど一週間前に左膝に激痛が走り辛い状態になった(雑記2022.8.1)。右膝は数年前から故障を抱えてきたので、結果的に両足を痛めてしまった。この日の夜は二階の寝室への階段昇降がとても辛かった。このため、翌日は休養し、翌々日からリハビリを開始した(同2022.8.3)。社山を選んだのは距離も短く楽な山だからだ。 |
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朝自宅を出るときは雨だった。中禅寺湖畔に着くと青空が広がっていた(b, c)。しかし社山の周辺だけが雲に覆われていた(d)。阿世潟から阿世潟峠までの区間は、今年9月26日まで工事のため通行止めになっていた(e, f)。しかし阿世潟からは他に道はない。幸い休日で工事は休止中だった。軽い膝の痛みを抱えながら峠を目指した。 阿世潟峠から上はずっと雲の中。雲粒のため全身よく濡れた。山頂到着時は何も見えなかたが、3〜4分待つと、わずかに男体山が見え出した(h)。下山時も再びずっと雲の中だった。イタリア大使館別荘記念公園のベンチで昼食をとった(i, j)。途中久しぶりにキタマゴタケに出会った(k)。昼過ぎに歌ヶ浜駐車場に戻ると、満車状態だった(l)。やしおの湯の浴槽の中で膝のマッサージと屈伸を繰り返してから帰宅した。 |
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