緩やかな山でリハビリ:大入道 | |||||||||||||
先日奥日光の社山に登った折には、膝に軽い痛みがずっとあった(雑記2022.8.9)。そこで、昨日もリハビリ山行として、社山よりもはるかに楽で急斜面の全くない山を歩くことにした。選んだのは高原山八方ヶ原の大入道だ(a)。 早朝はどんより曇っていて日光連山も高原山も全く見えなかった。am6:50頃自宅を出て、八方ヶ原の小間々台駐車場にはam8:00に着いた。気温は22℃だった。他には一台の車が停まっていただけだった。上空には晴れ間が出始めていた。 膝に負担をかけないように終始非常にゆっくり歩いた。いわば敗残兵の歩みだ。歩き始めに小沢を数回渡るが、岩が滑りやすいので(d)、膝に強い痛みが走った。他は、大入道(f)から剣ヶ峰(i)まで、青空の下、主峰の釈迦ヶ岳を眺めつつ(h)上手く歩けた。 |
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剣が峰から矢板市最高点を経て、八海山神社(k)への途中の針葉樹林で昼食にした(j)。キイロイグチが出ていた。このあたりから俄かに雲が広がった。ここからの斜面では色々なきのこが出ていた。撮影したのはチダケとコガネヤマドリだけにした。大間々台では車の数は意外と少なかった(l)。昼の12:40頃車に戻った。pm1:40頃帰宅した。 今日は「山の日」。きっと大間々台の駐車場は早朝から混雑して賑わうことだろう。 |
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