秋晴れの中の大真名子山 | |||||||||||||||||||
昨日奥日光の大真名子山に登った(a)。以前この山に登った時には、小真名子山にも登ったが(雑記2020.6.28)、今回は大真名子山だけにし、往路を引き返した。 am5:30頃に家を出た。赤く染まった雲の下を進んだ(b)。神橋に向かう道からは大真名子山が正面に見られる。am6:30頃に梵字跡駐車場に車を駐めた(c)。 ここからは志津乗越まで、長い林道歩きが始まる(d)。空の雲が鮮やかで(e)、途中から太郎山の雄姿を仰げる(f)。am8:00頃に志津乗越に到着。ここが大真名子山登山の起点となる(g)。10分間ほど深い笹薮の中を進み(h)、やがて緩急交えた斜面をひたすら登る。上に行くほど急になり、鎖場や梯子もある。途中の銅像(i)を眺めて登ると、切り立った岩場の千鳥返し(j)。この難所を過ぎると山頂は近い。 am9:50頃山頂着。山頂標識の他に祠や銅像がある(k〜m)。ここで早めの昼食にした(n)。ちなみに朝食はam4:30頃だった。山頂とその周辺からの眺望は素晴らしい。よく晴れていたことが幸いした。女峰山(o)、男体山(p)、日光白根山(r)がくっきりととらえられた。双眼鏡で男体山頂を眺めると、社や人の姿も確認できた(q)。 |
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久しぶりに山頂でのんびりしてから同じ道を下った。林道途中の大きなカーブミラーに自分の姿が写ったので、それを撮影した。温泉には寄らず、pm1:30頃帰宅した。 | |||||||||||||||||||
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