宇都宮森林公園の低山:天狗鳥屋 | |||||||||||||
昨日の朝はよく冷えていた。周辺は濃い霧の中だった。早朝散歩に出ると城山は雲に包まれていた。山頂からも北西方面の山は雲に隠されていた。 先日宇都宮森林公園の雲雀鳥屋に登った折(雑記2022.10.17)、できれば天狗鳥屋にも登りたいと思っていたが、ジャパンカップサイクルロードレースのため公園の駐車場に近寄ることができなかった。そこで昨日あらためて天狗鳥屋に登った(a, b)。 バッテリー寿命の尽きた電動アシスト自転車で、急坂の少ないルートを選んで森林公園を目指した。途中で駒場梨園に立ち寄り(c)、先月注文したにっこり(梨)の発送予定を聴き、自家用にっこりを買った。公園の駐車場(d)に自転車を止め、梨を一つ齧った。 ルート表示板(e)で天狗鳥屋への遊歩道をあらためて確認して赤川ダムの上に立った。湖水がすっかり抜かれていた(f)。ダムから仰ぐ古賀志山はなんとも違和感があった。 天狗鳥屋への遊歩道は、トリムコースの標識から始まる(g)。丸木の急な階段を登ると、やや緩やかな小径になった(h)。コブシ岩の標識に従って進むと(i)、天狗鳥屋の頂は近かった(j)。コブシ岩(k)に下ると、樹木が大きく育っていて展望は失われていた。 |
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帰路の道からは赤岩山から古賀志山に続く岩尾根が青空の下とても立派に見えた(l)。電動アシストが使えない自転車は、とても重く、何度も現れる上り坂はとても辛かった。 | |||||||||||||
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