シャグマアミガサタケが出てきた:奥日光 | |||||||||||||||||||
奥日光の戦場ヶ原から小田代ヶ原を歩いた(a)。朝8:10頃に赤沼駐車場に車を駐めた。駐車場には自車を含めて2台だけだった(b)。戦場ヶ原の雪は完全に消えた(c)。遊歩道の大部分に雪はなく(d)、日陰の窪んだ小径にだけわずかに雪が見られた(e)。 小田代ヶ原でも雪は消え(f)、展望台のベンチには誰もいなかった(g)。しかし北側斜面には雪が着いていた(h)。弓張峠の先のモミ林には雪が残っていた(i)。ここでシャグマアミガサタケを探した。30分ほど探すと4つほど見つかった(j, k)。例年ゴールデンウイーク近くになってようやく姿を見せるのだが、今年は早かった。2つ採取した(l)。 カラマツ林で30分間ほどオオシャグマタケを探したが(m)、一つも見つけられなかった。このあと小田代ヶ原の北側の遊歩道から泉門池に出た(n)。ここにも誰もいなかった。ベンチで昼食をとり(o)、自然研究路を経て駐車場に戻った。いろは坂を降りて市営温泉やしおの湯でくつろいでから帰宅した。 |
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自宅に戻ると持ち帰ったシャグマアミガサタケの石突を切り落とし(p)、20分間ほど熱湯に通してから水洗いした(q)。前処理の済んだシャグマアミガサタケは夜、酒の肴になった(r)。シャグマを食べたのは実に13年ぶりだった(雑記2010.5.8)。 | |||||||||||||||||||
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