昔からの登山道から山頂へ:鶏岳 | |||||||||||||
昨日早朝は城山には登らず平地を8Kmほど歩いた(a)。昼食を塩谷町の鶏岳の頂で食べることにして、帰宅後に米を炊いていつものように握り飯を作った。 昼食をナップザックに収めて、散歩時と同じくgoro製のチロリアンシューズを履いて(b)、車で鶏岳の昔からの登山口を目指した(c, d)。鳥居の傍の道脇に車を駐めた(e)。ここから鶏岳に登るのは一年ぶりのことだ(雑記2022.2.26)。 いちいち害獣よけ柵を開け閉め(g, h)しなくてはならないこと、さらに不安定な転石伝いに川を渡らねばならず、面倒なので、途中の林道登山口から登ることが多かった。ストックを2本持たない人のために川岸には枯木の杖が何本も置いてある(j)。かなり不安定だった転石も多少良くなっていた(i)。枯木杖を利用して対岸に渡った(k)。 |
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本来の登山道よりさらに川一本隔てた尾根から観音堂を観て(l)、再び川を渡り直して岩壁途中にある石像を拝んだ(m, n)。登山道の途中で久しぶりに「二合目」という標識に出会った(o)。ふだんは「三合目」しか見ることがないから新鮮な気持ちになった。 いつものようにロープを頼りに急斜面を登りきって山頂に着いた(p)。ここでのんびり展望を楽しみながら(q)。昼食にした(r)。その後山頂で30分ほど昼寝をしてから下山した。最後に再び枯木杖を頼りに川を渡り、柵を開け閉めして車に戻った。 |
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