2025年3月15日()  雪はすっかり消えた:鳴虫山
 昨日憾満ヶ淵駐車場に車を駐めて、御幸町側から鳴虫山に登った(a)。am8:00頃憾満ヶ淵に着くと、観光客の車が一台だけ停まっていた。気温は4℃だった(b)。神橋の前を通り御幸町側の登山口(c)から歩き出した。
 神主山からは前日登った霧降高原の丸山(雑記2025.3.14)が青空の中に仰げた(d)。ここまでは雪は全くなく、鳴虫山に近づくと、一部でわずかに残雪が凍りついていた(e)。鳴虫山の頂にも残雪は全く残っていなかった(f)。女峰山群が見事だった(g)。山頂の気温はam10:20頃に4.6℃だった。合峰への稜線はアカヤシオの名所だが、まだ全く花芽はつけていない(i)。合峰からの下り道からは男体山がくっきり見えた(j)。
 独標を経て憾満ヶ淵に戻ると、観光客の車はかなり増え、気温も13℃まで上がっていた(k)。公園の四阿で握飯の昼食をとった(l)。市営温泉やしおの湯に寄って帰宅した。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 この日は念のためにスパイクチェーンを持参したが、全く不要だった。しかし稜線北面の斜面にはまだ残雪がかなり残っていた。北風が強く寒かった。


日( )
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