新薙上部はきつかった:太郎山 | |||||||||||||
昨日新薙コースから太郎山に登り、小太郎、山王帽子山を経て山王峠側に下りた(a)。総行程17Kmほどあり、光徳からは舗装路歩きとなり結構きつかった。 朝6:00少し前に梵字飯場跡に着いた時、気温は11℃で寒かった(b)。林道歩き(c)の途中でショウキランが咲いていた(d)。樹林が開け太郎山が見えだすと(e)、志津と太郎山との分岐は近い(f)。林道をやや歩くと太郎山への表示が出てくる(g)。 このコース前半は普通の登山道だが、次第に急になりロープ場も数多く出てくる(h, i)。途中からの展望はすこぶる良い。男体山が美しい(j)。遠く富士山も仰げた(k)。 |
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コース上部では新薙を2度ほどトラバースする(l, m)。ここは慎重に歩を進めないと危険だ。また、お花畑直下の岩場はかなり手強い。お花畑とはいうものの、今回もほとんど何の花も咲いていなかった(雑記2020.9.18)。 太郎山の頂(n, o)からは360度の展望が得られた。新薙コースで出会ったのは一人だけだった。稜線の岩場を越えて(p)、小太郎へ(q)。ここでも素晴らしい展望が得られた。眼下には中禅寺湖と社山などが広がっていた(r)。 小太郎からは一気に下り少し登って山王帽子山に着いた(s)。深い笹薮の道を下って山王林道に出て山王峠に登り(t)、ここからはハイキングコースを光徳園地まで下りた(u)。園地で昼食をとった(v)。牧場の脇を歩き(w)、梵字飯場跡までは舗装道路を延々と歩いた。気温が上がりこれが結構辛かった。車の戻ると温度計は30℃を示していた(x)。 |
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いろは坂を下りると市営温泉やしおの湯で汗を流した。 | |||||||||||||
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