2025年7月19日()  新薙上部はきつかった:太郎山
 昨日新薙コースから太郎山に登り、小太郎、山王帽子山を経て山王峠側に下りた(a)。総行程17Kmほどあり、光徳からは舗装路歩きとなり結構きつかった。
 朝6:00少し前に梵字飯場跡に着いた時、気温は11℃で寒かった(b)。林道歩き(c)の途中でショウキランが咲いていた(d)。樹林が開け太郎山が見えだすと(e)、志津と太郎山との分岐は近い(f)。林道をやや歩くと太郎山への表示が出てくる(g)。
 このコース前半は普通の登山道だが、次第に急になりロープ場も数多く出てくる(h, i)。途中からの展望はすこぶる良い。男体山が美しい(j)。遠く富士山も仰げた(k)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 コース上部では新薙を2度ほどトラバースする(l, m)。ここは慎重に歩を進めないと危険だ。また、お花畑直下の岩場はかなり手強い。お花畑とはいうものの、今回もほとんど何の花も咲いていなかった(雑記2020.9.18)。
 太郎山の頂(n, o)からは360度の展望が得られた。新薙コースで出会ったのは一人だけだった。稜線の岩場を越えて(p)、小太郎へ(q)。ここでも素晴らしい展望が得られた。眼下には中禅寺湖と社山などが広がっていた(r)。
 小太郎からは一気に下り少し登って山王帽子山に着いた(s)。深い笹薮の道を下って山王林道に出て山王峠に登り(t)、ここからはハイキングコースを光徳園地まで下りた(u)。園地で昼食をとった(v)。牧場の脇を歩き(w)、梵字飯場跡までは舗装道路を延々と歩いた。気温が上がりこれが結構辛かった。車の戻ると温度計は30℃を示していた(x)。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 いろは坂を下りると市営温泉やしおの湯で汗を流した。


日( )
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