2009年1月21日(水)
 
SHARP AQUOS 復活
 
 顕微鏡の撮影装置が簡素になり大形弁当箱(コントロールボックス)が不要となったので、再び小型テレビを置くスペースができた(a)。1年以上前に押し入れにしまったまま眠っていたSHARPのAQUOSを引っ張り出して机上に設置した(雑記2007.7.9)。
 顕微鏡撮影には、2007年に COOLPIX990 からニコンの一眼デジカメ D100 となり、これに伴い大きなコントロールボックスが机上に鎮座することになった(雑記2007.7.29)。その後一眼デジカメ自体はオリンパスの E-330 となったが、露出設定はコントロールボックスで行っていた。このため、スペースがなくなり小型テレビはいつの間にか押入れ行きとなっていた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
 実体鏡や顕微鏡での撮影にあたっては、もっぱらカメラ裏面の液晶画面でピントを合わせてきた。しかし、高精細の小型液晶テレビが急激に安くなってきた。カメラ裏面の液晶画面よりも、小型 Hi-Vision テレビの画面でピントを合わせるほうがずっと楽だ。キーボードをつないで入力を切り替えればそのままパソコンになるのもありがたい。

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